安全にiPhoneをバックアップする方法

iTunesはiPhoneデータバックアップをとる定番の方法です。ノート、写真、アプリケーション設定、アカウント、壁紙、プロファイル、マップ、通話履歴、メッセージなどのバックアップはすべてできます。iTunesを使ってiPhoneバックアップをとる手順は以下のとおりです。

1. パソコンに最新のiTunesをインストールし、開きます。
2. USBケーブルを介してiPhoneをパソコンに接続します。
3. iTunes画面の左上にあるiPhone状のアイコンをクリックします。
4. 左側から「概要」をクリックします。
5. その後、「今すぐバックアップ」を押します。

オンラインストレージの安全性がますます低くなります。そのため、ローカルディスクにiPhoneをバックアップしたほうはもっとも安全性が高いです。そのようにすれば、アカウントの不正な盗用と侵入が避けられます。では、その場合に、ApowerManagerがオススメです。このツールはiPhoneデータバックアップのほかに、PCと携帯との間のファイル転送、マルチメディアコンテンツの管理、バックアップからの復元等々、多くの機能を備えています。最新のiPhone 6とiPhone 6プラスを含む全てのiOSデバイスに対応できます。また、iPadとiPodにも対応できます。さらに、Androidデバイスもサポートしています。

以下のボタンをクリックしてApowerManagerをパソコンにインストールします。その後、下記ガイドに従ってiPhoneのバックアップをとりましょう。

無料ダウンロード

1. USBケーブルを使ってiPhoneをPCに接続します。
2. すると、iPhoneに下図のようなダイアログボックスがポップアップし、「信頼」をタップしてください。

   

3. ソフトウェア画面から「ツールボックス」をクリックします。
4. 「その他のツール」の中にある「バックアップ」をクリックします。

   

5. 全てのファイル、またはバックアップしたいファイルを選んで、プロセスが完成するまで待ちます。
6. バックアップしたファイルの確認ができます。

メモ： 画像だけをバックアップしたければ、メイン画面から「画像」をタップして一部または全ての画像を選んで、エクスポートをクリックすれば出来上がります。詳しいやり方は「iPhone からパソコンへ写真を転送する方法」を参照ください。

PCがなければ、iPhoneバックアップができない時代がなくなりました。iCloudを使って、PCなしでも、iPhone単体でバックアップができます。以下は詳しいiPhoneバックアップ手順です。

1. iCloudにiPhoneのデータをバックアップするには、設定アプリから「自分の名前」をタップし、「iCloud」という項目を選択します。
2. 続いて「iCloudバックアップ」から「今すぐバックアップを作成」をタップすると、すぐにバックアップを作成することが可能です。

ご注意：iCloudは無料で使える容量は5GBまでなので、iPhone内の全てのデータをバックアップするのは難しいと思います。もし5GBだと足りない場合は、iCloudを有料プランに変更してみるのも1つの手段だと思います。