ApowerPDFの使用ガイド
コメント

ApowerPDFの使用ガイド

前回更新 2017/06/15 更新者

多機能なPDFプログラムとして、ApowerPDFはPDFファイルの編集、変換、作成、閲覧にサポートしているだけでなく、ページ管理、保護や署名の追加、OCRといった上級の機能も搭載しています。この記事の続きを読みながら、ApowerPDFの活用術を身につけましょう!

無料ダウンロード

PDF閲覧&ナビゲーション

ApowerPDFは多様なページ表示モードに対応しています。ApowerPDFを既定のPDFビューワーに設定すれば、どんなPDFファイルでも簡単に開き、直感的に閲覧することができます。

ページ表示

「表示」→「ページ表示」をクリックして、お好みのページ表示モードを自由に選択します。例えば、単一ページビュー、見開きベージビュー、見開きページでスクロール、自動スクロールなど。また、このプログラムを使って、PDFファイルのページを右回転、左回転をすることもできます。

縮小/拡大

「表示」→「ズーム」をクリックすれば、ページのサイズを調整します。例えば、幅に合わせる、描画領域の幅に合わせる、ページレベルにズームとか。しかも、8%から6400%までの幅広い範囲内に、拡大倍率を指定することもできます。

ApowerPDFのズームツール

マーキーズームツールを使用するには、拡大したいエリアの周りに矩形領域をドラッグします。 また、このツールを使って直接に拡大倍率を上げてもいいです。マウスでクリックしたところを中心に、画面を拡大します。ズームレベルを下げるためには、Ctrlキーを押しながらズームツールをクリックしてください。

ナビゲーション

ApowerPDFの「ページナビゲーション」を使って、異なるページ間 に自由に移動することができます。最後のページでもいい、前のページでもいい、特定のページにすばやく移動できます。そうすると、メインインターフェイスの左側にあるナビゲーションペインで、任意のページに簡単にアクセスすることができます。

ApowerPDFのナビゲーション

PDF作成

「作成」ボタンを押して、PDFファイルを作成します。空白のドキュメントからPDFを作成したり、Word、Excel、PPTやイメージなどのローカルファイルをPDFに変換したりことができます。

ApowerPDFでPDF作成

PDF編集

「編集」ボタンをクリックして、PDFファイルの内容に対する編集を行います。コンテンツ編集とリンク挿入を含まれています。

コンテンツ編集

「テキスト、画像を編集」をクリックして、PDFファイルのテキスト部分やイメージを編集します。「テキストを追加」をクリックして、PDFファイルにテキストを追加します。「画像を追加」をクリックして、ローカルフォルダーからイメージを挿入します。挿入したイメージをドラッグしてサイズの調整もできます。

ApowerPDFでコンテンツ編集

必要であれば、テキストのフォント、フォントのサイズ、カラーなどを調整したり、下線をつけたり、太字やイタリック文字を変更したりすることも可能です。

リンク挿入

「リンク」→「四角形リンクを挿入」をクリックして、四角形のリンクエリアをドラッグします。次に出る画面に、リンクの外観や目的地をカスタマイズします。例えば、ウェブリンクを開くとか、ページビューに行くとか。

ApowerPDFでリンク挿入

PDF変換

このプログラムを使うことで、PDFファイルをほかのフォーマットに変換することができます。「変換」ボタンを押して、出力フォーマット(Word、Excel。PPT、テキスト、HTML、PNGなど)を選択すればいいです。注意すべきなのは、初めてこの変換機能を利用するときには、先に変換用ツールをダウンロードしなければなりません。

ApowerPDFでPDF変換

PDFをMicrosoftドキュメントに変換する:Word、Excel・PPT変換を選びます。次に出る画面の「設定」に、変換するページの範囲、レイアウトや出力言語を指定したら、「OK」ボタンを押します。

ApowerPDFの変換セッティング

PDFをイメージに変換する:上記と同じ、PDFファイルをJPG、PNG、GIF、Bitmap and TIFF に変換する時に、ページ範囲、イメージの解像度、カラースペースを自由に選択できます。

PDFを他にフォーマットに変換する:PDFからHTMLやテキスト、RTFへの変換も対応しています。

PDF注釈

PDFファイルに注釈を付ける場合、まずは「注釈」をクリックします。 この機能には、注釈とマークアップを描くという2つのセクションが用意されています。「注釈」では、ハイライトしたり、下線を引いたり、取り消し線を挿入したりします。付箋ノートを挿入することもできます。重要な部分を目立たせて、分かりやすく説明するには役に立つ便利なツールです。

ApowerPDFで注釈追加

マークアップを描く際に、鉛筆ツールを使用して矢印、線、楕円、長方形を追加します。マークアップの一部を消去するには、消しゴムツールを選択して、削除するところをドラッグします。

PDFページ管理

「ページ」をクリックすると、右側にサイドバーが出ます。このサイドバーにはいくつかのページ管理ツールがあります。

ページ管理

ファイルから挿入:ほかのPDFファイルを指定したページから挿入します。

空白のページを挿入:空白のページを任意のページに挿入します。また、挿入するページ数も自由に選択できます。

削除:指定したページをPDFファイルから削除します。

抽出:指定したページを単独のPDFファイルとして抽出します。ページを抽出してから削除するのも可能です。

ApowerPDFでページ管理

置換:指定したページをほかのファイルのページに置き換えます。置き換えられるページ数や置き換えるページ数も自由にセッティングできます。

ドキュメントを分割:PDFファイルをページ数、サイズ、トップレベルのブックマークにより、簡単に分割する。

クロップ:トリミングしたい部分を四角形エリアにドラッグして、その中にダブルクリックします。そして、ページを切り抜きする画面が出ます。

回転:ページを回転する方向やページ範囲を選択します。このページ回転は次にPDFを開くときにも運用されています。

もし一時的にページを回転したい場合、「表示」→「表示を回転」→「右回転」や「左回転」をクリックします。回転されたページは次にPDFを開く時に復元されます。

また、複数のPDFファイルをひとつにするとき、ApowerPDFを開く開始画面に「PDFを結合」をクリックします。次に出る画面の左上の「ファイルを追加する」をクリックして、ファイルあるいはフォルダー追加を選択します。ファイルを結合する前に、リスト内にファイルを上/下に移動して順序を調整することができます。調整が完了したら、「OK」ボタンを押します。

ApowerPDFでPDF結合

ページデザイン

ヘッダー&フッター:PDFファイルにヘッダー&フッターを追加、アップデート、削除します。ヘッダーやフッターの外観(フォント、カラー、位置など)設定は可能です。

ApowerPDFでヘッダーやフッター追加

バックグラウンド:バックグラウンドを追加、アップデート、削除します。バックグラウンドのカラーを変更したり、ファイルをアップロードしてバックグラウンドにしたりします。また、バックグラウンドの回転、不透明度、位置の調整も可能です。

ウォーターマーク:ウォーターマークを追加、アップデート、削除します。テキストを入力してウォーターマークにしたり、ファイルをウォーターマークにしたりします。また、ウォーターマークの外観や位置の調整は可能です。

ApowerPDFでウォーターマーク追加

ベイツナンバー:ベイツナンバーを追加、削除します。

PDF保護

この機能を使って、パスワードでPDFを保護したり、パスワードを削除したりします。

PDFにパスワードを追加する

「保護」→「パスワードで暗号化」をクリックすれば、PDFへのアクセスを制限するパスワードを追加することでPDF文書を保護します。それだけでなく、印刷や編集などの特定の機能を制限することもできます。パスワードと言えば、一般的に二種類があります。文書の開きを許可するオープンパスワードと文書の内容の編集、印刷を許可する権限パスワード。

ApowerPDFでパスワード追加

文書を開くオープンパスワード:PDF 文書を開く際に求められるパスワード。

権限パスワード:権限パスワードを設定すると、PDFファイルを開く時にはパスワードを入力しなくても大丈夫ですが、許可設定を変更するときにはパスワードが必要です。しかも、権限パスワードがかけられている場合、PDFの印刷、編集、署名、コピーも制限されています。

ApowerPDFでパスワード設定

オープンパスワードと権限パスワードを同一視するべきではありません。

パスワードを削除する

PDFファイルからセキュリティ保護を削除するには、アクセス許可とパスワードが必要です。暗号化されていたドキュメントの権限パスワードを忘れた場合、どんなPDFエディターを使ってもセキュリティ保護を解除することができません。

ApowerPDFでパスワード削除

PDFを開いたら、「保護」→「セキュリティの削除」ボタンをクリックし、権限パスワードを入力してセキュリティを削除します。 ドキュメントにオープンパスワードしかかけられていない場合は、パスワードを入力せずにセキュリティ保護を直接削除することができます。

PDF署名

ApowerPDFを使って、PDF文書に電子署名を付けるのは簡単です。手書き署名とは異なって、電子署名には位置、署名日付、署名理由などの追加情報も含まれています。

PDFファイルに署名するために、まずは、「署名」→「署名を置く」をクリックします。次に、「新しい署名矩形をドラッグする」を押して、マウスを使って四角形の署名エリアをドラッグします。

ApowerPDFで電子署名

デジタルIDを持っていない場合、署名する前に、新しいデジタルIDの作成が必要です。まずは、「Sign As」のドロップダウンメニューに「新しいID」→「今すぐ作成したい新しいデジタルID」を押して、「次へ」をクリックします。そして、「自己署名デジタルIDをどこに保存したいですか」という画面が出てきます。二つの選択肢の前にチェックを入れたら、また「次へ」をクリックします。次に出る画面に個人情報を入力して自己署名証明書を生成します。

ApowerPDFでデジタルID作成

情報入力が完了したら、自動的に「ドキュメントに署名する」画面に戻ります。 ここで署名の理由を選択し、署名の外観をカスタマイズすることができます。 最後に、「署名」ボタンを押します。

ドキュメントに対する署名と認証を行う場合、右側のサイトバーに「署名認証」をクリックして、お好みのオプションを選択します。署名する方法は上記の通りです。

OCR

OCRはOptical Character Recognitionの略称で、つまりドキュメントスキャナー、イメージなどの文書の画像を編集可能のテキスト形式に変換します。初めてOCR機能を利用するときには起動用ツールを先にダウンロードする必要があります。そして、「テキスト認識」のサイトバーに「このファイルに」をクリックします。

ApowerPDFでOCR文字認識

OCRを実行するページを選択し、OCR認識言語を選択します。認識されたテキストの 出力形式は、「検索可能なテキストイメージ」と「編集可能なテキスト」二つあります。 認識されたコンテンツを編集したい場合、「編集可能なテキスト」という選択肢にチェックをいれてください。最後に、「OK」ボタンをクリックすれば、文字認識が始めます。

ApowerPDFのOCR設定

このOCR機能は複数のファイルの文字認識にも適用しています。右側のサイドバーに「複数のファイルに」をして、文字認識するフォルダーやファイルをアップロードします。ターゲットフォルダーやファイル名前などのいくつかの出力オプションを調整してから、OCR言語、出力形式を選択して「OK」を押します。

使用中、何か問題がありましたら、「ヘルプ」→「フィードバック」をクリックして、問題の詳細を記入してから、開発チームに提出してください。

評価: 4.3 / 5 (合計22人評価) ご評価をいただいて誠にありがとうございました
著者: 2017/06/06 関連カテゴリ: PDF編集 前回更新 2017/06/15

コメントを書く

お名前を記入してください!
コメント詳細を記入してください!

コメント (0)

サポート
シェア
レビュー
コメント
トップに戻る